【仮想通貨】ブロックチェーン!今話題の技術を5分で解説

2018年、ブロックチェーンが登場して早10年が経ちます。

ビットコインの中核技術として登場したブロックチェーンですが、
今ではビットコインよりもブロックチェーン技術が
注目を浴びています。

 

ブロックチェーンは「インターネット以来の発明」と呼ばれている
革新的な技術であり、私たちの生活や社会を大きく変えうる
パワーを持っています。

 

しかし、ブロックチェーンがどのような技術かを
ご存知の方はまだ少ないのではないでしょうか。

 

本記事では、世界中で注目を浴びている
ブロックチェーン技術とはどのようなものか、
その仕組みやメリットをわかりやすいように解説していきます。

 

ブロックチェーンの仕組みを解説

ブロックチェーン技術とは一言で表すと、
分散型台帳技術(DLT)です。

複数のコンピュータによって、
取引データの記録を行う台帳(帳簿)を
監視・管理し合う仕組みを採用しています。

 

一定期間内に行われた一つ一つの取引の固まりを
ブロックとし、時系列で鎖(チェーン)のようにつなげて
記録していくことから、ブロックチェーンと呼ばれています。

 

ブロックチェーンには、初めて取引された2009年以降の
データが全て記録されており、
誰もが取引履歴を閲覧することができます。

 

また、ブロックチェーンには、
ネットワークに繋がれた者同士で直接通信の行える
P2Pネットワーク(分散型ネットワーク)が用いられています。

P2Pネットワークのおかげで、
ネットワークに参加する人たち全員で
取引データを管理しあうことができるのです

 

ブロックチェーンを利用するメリットとは?

それでは、ブロックチェーンを利用すると、
具体的にどのようなメリットがあるのか解説していきます。

 

記録されたデータの改ざんができない

ブロックチェーンに一度データが記録されると、
改ざんしたり、消滅させたりすることができません。

 

あらかじめプログラムされた手順(アルゴリズム)に
したがって情報を処理する仕組みをとることで、
情報が改ざんできないようになっているのです。

 

このアルゴリズムは各プロジェクトによって異なります。
例えば、ビットコインの場合、プルーフオブワーク(POW)と
いうアルゴリズムを採用しています。

 

ブロックチェーンでは、中央管理者を介する事なく、
経済合理的な仕組みによって高い信頼性を確立しているのです。

 

インターネットで経済的価値を送れるようになった

今までのインターネットは、
情報が正しいのかどうかを判断することが難しく、
安全とは言えない状態でした。

 

例えば、なりすまし被害に遭ったり、
カード情報を抜かれたり、フィッシング詐欺にあったりなど、
どれだけセキュリティを施していても、
被害にあう方は後を絶ちません。

 

その事実を知りつつも、私たちは楽天やアマゾンなど
大手企業や組織を信頼し、インターネットを使って商品購入を行っています。

企業側は高いセキュリティを維持するために、
コストのかかるSSL認証を導入するなどして
対策を施しています。

 

しかし、絶対に情報が流出しないという保証はありません

 

また、クレジットカード導入には店舗側でコストがかかります。
今のインターネットには無駄なコストが多いのです。

 

その一方で、ブロックチェーンは、
一度データが記述されると改ざんができず、
正しい記録を判別することができます。

 

すなわち、ブロックチェーンを利用すると、
組織や個人等第三者を信頼することなく、
安心して経済的な価値を送れるようになるのです。

 

高度なセキュリティ

ブロックチェーンは、複数のコンピュータによって
データを管理しあう仕組みです。

そのため、一つのコンピュータが攻撃を受けても、
世の中の全てのコンピュータを破壊しない限り、
システムダウンすることはありません。

 

中央集権型の取引所でハッキング被害が相次いでいる理由は、
あくまでも取引所の運営元に問題があるわけで、
ビットコインを含む仮想通貨自体は問題を
起こしたことがないのです。

 

コストを大幅に削減できる

ブロックチェーンは管理者不在の直接取引を可能にするため、
コストを大幅に削減することができます。

 

例えば、国際送金の世界においては
数千円以上の手数料がかかりますが、
ブロックチェーンを利用すると数十円〜数百円で
送金を行うことが可能となります。

 

ブロックチェーンは多分野で実用化されていく

今後は仮想通貨以外にも、さまざまな分野で
ブロックチェーンの実用化が行われると期待されています。

 

銀行業務や企業業務の効率化、国際送金市場、
証券や保険・不動産登記、ゲーム、IOTなど、
活用できる市場は多岐にわたリます。

 

近い将来、ブロックチェーンの実用化によって、
私たちの生活は劇的に変わることは間違いありません。

 

今のうちに、ブロックチェーンに関する
最低限の知識は理解しておきましょう。

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