仮想通貨のアービトラージは儲かる?メリットデメリットを紹介

 

仮想通貨で儲ける方法は、さまざまです。
現物取引、信用取引、アービトラージ、マイニングなど、
どの方法でも儲けることができます。

本記事では、複数の取引所を利用して、
その差額で儲けることのできる「アービトラージ」
という方法をわかりやすく解説いたします。

きちんとアービトラージを学習すれば、
低いリスクで儲けることができるようになるため、
投資初心者にはオススメです。

仮想通貨のアービトラージとは?
儲かるの?

ご存知だったでしょうか。ビットコインの価格は
全ての取引所で統一されているわけではありません。

世界中には多くの取引所が存在していますが、
取引所ごとにビットコインの価格は微妙に異なります。

高い値段で取り扱っている取引所もあれば、
安い値段で取り扱っている取引所もあるのです。

この取引所間の価格差を調べて、その差額を利用して
儲ける手法は、アービトラージ(裁定取引)と
呼ばれています。

例えば、A取引所では720,000円でビットコインを購入でき、
B取引所では740,000円でビットコインを
売却できたとします。

この差額は74万−72万=2万円ですので、
同時に売買の決済を行えば、
2万円の利益を得ることができるのです。

このように、取引所間の価格差を利用すれば、
低いリスクで儲けることができます。

今回例に挙げたビットコインだけではなく、
他のアルトコインでも同様にアービトラージを行えます。

実際にはどれくらいの価格差が出ているのか

実際のビットコイン価格を例に挙げてみます。

2018年10月6日12:04時点で、
coincheck取引所では746,251円、
ZAIF取引所では727,610円でした。

この価格差を計算すると、差額は18,641円です。

同時間帯にcoincheck取引所で1BTCを購入し、
ZAIF取引所で1BTCを売却すれば、18,641円の利益が
発生することになるのです。

この価格差を利用して、取引を繰り返すと、
単純に利益が出続けることになります。

仮想通貨アービトラージのメリット

仮想通貨アービトラージは、相場の影響をほとんど受けず、
低いリスクで利益を出すことができます。

2つの取引所間での価格差を見つけた場合に、
それぞれの取引所で購入および売却の手順を即座に行うため、
相場のトレンドに影響されにくいと言えます。

ただし、「A取引所で購入→仮想通貨を送金→B取引所で売却」
の流れで資金を都度移動させる必要のある場合、
送金の時間や諸々の手数料を考慮する必要があります。

ビットコインを送金するためにかかる時間は数十分程ですが、
遅いと半日ほどかかるケースもありますので、
注意が必要です。仮想通貨のボラティリティは高いため、
突然暴騰暴落する可能性もあります。

仮想通貨アービトラージの
デメリット

仮想通貨アービトラージは基本的には利益の出やすい
取引手法であることを説明してきました。

しかし、アービトラージにはデメリットも存在します。

まとまった大きな資金が必要である

アービトラージで利益を出すためには、
まとまった大きな資金が必要です。

送金時間を気にせずリスクなく行うには、
2つ以上の取引所にビットコインや日本円を
入金しておく必要があります。
価格差を見つけた時にすぐに売買を行うためです。

まとまった利益を出すには、最低でも数百万円以上は
用意する必要があります。

タイミングを待つ忍耐力や時間が大切

常にアービトラージで儲けられるとは限りません。

ある程度ビットコインの価格に乖離が生じなければ、
きちんと利益を出すことができず、効率的ではないからです。

そのため、取引所間の価格差を調べながら、
最適な売買タイミングが来るまで待つ忍耐力や
時間が必要であると言えます。

時間と資金に余裕があれば
アービトラージはオススメ

アービトラージとは、投資初心者でも
資金と時間に余裕があれば、
低いリスクで利益を生み出すことのできる取引手法です。

といっても、多くの方は資金に限りがあると思います。

そのため、初めのうちは、価格差の生じやすい取引所に
あたりを付けて、2つの取引所に絞って
アービトラージを行ってみることをオススメします。

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