【衝撃】仮想通貨バブル崩壊か下落が続く市場の謎

2018年初より仮想通貨全体の時価総額が軒並み下がっており、
テレビ等のメディアでは仮想通貨バブルが弾けたという
見方をされる機会が多いです。

 

確かに年末の暴騰から、全ての仮想通貨の価格が
最高値の半値以下の価格となっており、
非常に苦しい状況が続いています。

 

しかし、果たして仮想通貨は本当にバブルだったのでしょうか。

 

この記事では、仮想通貨市場のバブル崩壊に至った経緯と
今後について、私的な見解を交えて解説していきます。

 

仮想通貨市場全体の価格推移

2017年末、仮想通貨やビットコインというキーワードは
Google検索でも急上昇ワードに入り、
テレビや雑誌などのメディアでは仮想通貨という言葉を
聞かない日はないくらいに市場は盛り上がっていました。

 

複数の仮想通貨取引所は、人気芸能人を起用し
CMを使って連日宣伝を行い、仮想通貨の認知度が上がることに伴って、
価格は軒並み上昇し、数日で数倍になるコインも多々あったのです。

 

2017年度後半は価格だけで判断すると、
間違いなくバブルと言ってもおかしくない
くらいの異常な盛り上がり様でした。

 

そして2018年初、ピークを迎えた仮想通貨市場は
約90兆円を境に、軒並み下落していき、
10月現在では市場全体で23兆円程度を推移しています。

 

仮想通貨バブル崩壊の背景・要因

2017年度末、仮想通貨市場全体を
盛り上げたのは日本と韓国でした。

 

日本では、メディアで取り上げられるたびに、
仮想通貨新規参入者が続々と取引所の口座開設を行い、
ビットコインやイーサリアムといった
メジャーコインを購入していきました。

 

インターネットの世界でも、Twitter・ブログ・
Youtube等を見て仮想通貨購入に至ったケースが多かったようです。

 

その多くは仮想通貨の本質や将来性を理解せず
投機目的で参入してきた方ばかりのようで、
下落後損失を抱えてしまった方もいらっしゃったのではないでしょうか。

 

価格が下落し始めたことに乗じて、
次の2つの要因が価格下落を推し進めます。

 

もちろん、様々な要因が絡み合って価格下落に
つながっているかと思いますが、
大きな要因として以下2つを取り上げます。

 

大手仮想通貨取引所からの不正流出

日本では、2018年初、コインチェック取引所から
580億円相当のNEMが流出してしまうという事件が起こり、
市場に不安を与えるニュースが目立ち、
国内では​大きく新規市場参加者を減らすことになりました。

 

また、金融庁より複数の仮想通貨取引所が
業務改善命令を受けて新規参入者の口座開設を停止したり、
同年9月にはZAIF取引所から約70億円相当の
仮想通貨が流出したり等のマイナス要因が相次ぎました。

 

このように、度々起こる事件により、多くの日本人に
仮想通貨=危ないといったイメージを与えることに
なってしまったのではないかと思われます。

 

各国の法整備

各国政府機関は、2017年の仮想通貨市場の暴騰を懸念し、
市場の健全な発展のためには適切な規制が
必要であるとの見解を示しています。

 

しかし、多くの投資家にとって法規制は市場のマイナス要因に映るようで、
今までは規制の報道があるたびに、
仮想通貨の価格は下落する傾向があります。

 

本当の仮想通貨市場の成長はこれから起こりうる

2018年、仮想通貨市場の相場は良くありませんが、
長い目で見ると、仮想通貨市場は今後大きく成長する可能性が
非常に高いと言えます。

 

2000年代のドットコムバブルの時代も、
さまざまなITプロジェクトに資金が集まりましたが、
バブル崩壊後、多くの投機家はいなくなり、
まがい物のプロジェクトは市場から姿を消しました。

 

その当時、Amazonの価格も暴落しましたが、
今では誰もが知る世界一のオンラインショッピング・
プラットフォームとなっています。

 

このようにバブル崩壊後に、本物のプロジェクトが頭角を表し、
本当のイノベーションが始まります。

 

まがい物のプロジェクトは消え、ビットコインや
イーサリアムのような本物の仮想通貨は、
市場の成長とともに時価総額も徐々に上昇していくことでしょう

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