仮想通貨は大丈夫?ハッキングの対策を5分で解説

仮想通貨の管理をきちんと行っていますか?

昨今では、ハッキングのニュースが話題に上がることは多く、
セキュリティ意識の高い方が多くいらっしゃるかもしれません。

ハッキングについて簡単に述べると、
「悪意を持ったハッカーが私たちの資産に不正アクセスし、
外部へ資産を送信してしまう行為」、
すなわち私たちの資産を盗んでしまう行為を指します。

特に知識の不十分な仮想通貨初心者は
狙われやすいので要注意です。

今回の記事では、仮想通貨が不正に流出しないよう
個人レベルでできる簡単なセキュリティ対策を解説致します。

すぐにできる5つの仮想通貨セキュリティ対策

この項目では、今からすぐにできる
5つのセキュリティ対策をご紹介します。

パスワードを複雑にする

案外、自分は大丈夫と思い込んで、パスワード設定に
注意を払わない方は多いような気がします。

自分や身近な人の名前や誕生日など覚えやすく
推測されやすいパスワードに設定してしまいがちですが、
絶対に止めましょう。

パスワードは必ず20文字以上の英数混合のものにし、
予測されにくいものに設定することをオススメします。

特に資産を預ける上で、
他のパスワードの使い回しなどは絶対にNGです。

設定したパスワードは、紙に保存したり、
オフライン上で安全に管理しましょう。

取引所専用のメールアドレスを使う

できれば、メールアドレスも新たに取得し、
取引所専用にしてしまうのがオススメです。

常時利用しているメールアドレスは、
さまざまなサービスに登録されていると思いますので、
既にネット上に出回っていたり、
調べればすぐに把握されてしまう可能性が非常に高いです。

ログインの際に必要な情報の約半分が外部に
漏れている状態とも言えますので、
より安全に目を向けるのであれば、
メールアドレスも新しいものにしてしまいましょう。

二段階認証を行う

二段階認証は仮想通貨を安全に取り扱う上で必須のセキュリティ項目です。
二段階認証を設定すると、パスワードに加えて、
認証コードを入れないとログインできないようになります。

二段階認証を設定する上で、気をつけることは
バックアップを取っておくことです。

機種変更時やお使いのスマホが紛失してしまった場合、
バックアップがないと、ログインできず
資産を取り出せなくなる可能性があります。

二段階認証のQRコードのスクリーンショットを取って保存しておく等
万が一に備えて対策しておきましょう。

複数の取引所を利用する

仮想通貨取引所は、預かり資産が多く集中しており、
内部管理体制が追いついていないため、ハッカーに狙われやすい標的とも言えます。

2018年は、日本国内の取引所だけでも、コインチェック、
ZAIF取引所で仮想通貨の不正流出事故が起きてしまいました。

上記の事例からも、一つの仮想通貨取引所に
資産を集中させておくと危ないことが言えます。

そのため、複数の取引所に資産を分散させておくと、より安心です。

自身のウォレットで仮想通貨を管理する

最後に自身のウォレットでの管理をご紹介します。

現時点で最も安全に仮想通貨を保管できる手段は、
ハードウェアウォレットでの管理です。

その理由は、完全にインターネットから
切り離されたオフライン状態で、仮想通貨を保管することができるためです。

多額の仮想通貨を、取引所に置いたままの状態は非常に危険です。
すぐに仮想通貨の取引を行わず、長期で多額の仮想通貨を保管する場合、
ハードウェアウォレットを利用するのが
もっとも安全な選択であると考えられるでしょう。

ハードウェアウォレットにはさまざまな種類がありますが、
その代表的なものはLedger Nano SやTREZORといったデバイスです。

仮想通貨の管理は自己責任で行いましょう

仮想通貨には常にハッキングのリスクが付きまといます。
仮想通貨を取り扱う上で、セキュリティの知識は不可欠です。

今回、ご紹介したセキュリティ対策は、
最後のハードウェアウォレットを除いてすぐに取り組めるものです。

まずはできる項目から意識して取り入れ、
多額の資産を有するのであれば、ゆくゆくは
ハードウェアウォレットの利用を検討してみられるのはいかがでしょうか。

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