上場が見込める仮想通貨ICO5選|特徴と期待できる理由

2018年のICOの勢いは、相場状況に重なり低迷しています。

 

現在の相場状況からICOに投資しても、大きなリターンが期待できないことも原因の一つと言われています。

 

弱気相場であれば、どれほど良いプロジェクトでも、積極的に投資しようと考えるのは難しいかもしれません。

 

しかし、ブロックチェーン技術の開発・市場への浸透は進んでおり、良いプロジェクトには相場状況が変われば資金が集まっていく可能性はあります。

 

今回の記事では、今冬から来春にかけて行われる有望なICOプロジェクトをいくつかご紹介していきます。

 

International Science Hub

International Science Hub (ISH) は、科学の専門家と顧客の橋渡しをすることによって、科学的発展の可用性・品質・スピードを向上させることを目的とした分散型科学プラットフォームです。

 

今まで、異なる国・地域同士の科学者・学生・ビジネスマンが繋がるプラットフォームは存在しませんでしたが、ISHの登場により、その問題は解決されます。

 

ISHでは、科学知識を持つ専門家と顧客とのコミュニケーションが可能になり、ソーシャルネットワークとしての利用が期待できます。同ネットワークでは、参加者の科学知識と知的潜在力の蓄積や拡大に基づいて構築されていきます。

 

また、ISHのプラットフォーム上で利用できるST(サイエンストークン)を使えば、金融取引を行いやすいことが特徴です。

 

ISHの発行するSTは、イーサリアムプラットフォーム上で使用されるERC20トークンの一つであり、ICOでは1ETHから投資できます。

 

ISHが普及すれば、科学者や将来利用者となる参加者の双方向の意見交換ができ、科学の発展に必要な優れたプロジェクトに全世界からお金が集まりやすくなります。

 

さらに、ブロックチェーンを利用することで、全世界の科学に関する正しい情報を常に取得することができるようになるため、今後の商品開発や社会実用化に大きく貢献することができると考えられます。

ISH – International science hub公式ページはこちら

STEMNIX(ステムニクス)

ステムニクスはブロックチェーンを活用したヘルス&ウェルネス・プラットフォームです。

 

ステムニクス社は、臨床医学において幹細胞や幹細胞由来の分子生成物を活用した心臓再生治療のための新しいサービスを提供することを目的としています。

 

世界中の病院やクリニックに向けて、簡易な血液または尿検査により治療中の心臓の再生段階を正確に診断できる、テストツールを開発します。

 

ステムニクス社の提供する新しい考え方は、患者の心臓・腎臓・肝臓・膵臓・肺・脳の疾患に適用され、再生・治癒が実現できると期待されています。

 

同社の運営メンバーは、経営、幹細胞、美容皮膚学、栄養補助食品、アンチエイジング、自然・ 総合医療といった多岐にわたる分野で30年以上の経験を持つ専門家チームで構成されており、既に以下のような特許取得に成功しています。

 

・汎用細胞培養液(US 2010003527A1)のコメ由来製品を使用。
・私たちの体内で利用可能な修復細胞の数を増やすことが証明されている経口(自然)製剤 (US 62/564445)

同社は研究や事業開発・自社のマーケティング等の資金調達のため、ステムニクストークン(STE)を発行し、ICOを行います。

 

ステムニクス社は、「継続的な研究と独自の幹細胞製品の提供により、STEの価値を上げ、利用者に健康をもたらす」と述べており、今後の医療業界に大きな可能性をもたらす存在になりうるかもしれません。

STEMNIX(ステムニクス)公式ページはこちら

EMI foundation

EMI財団の掲げるEMIプロジェクトは、世界中の人々の健康増進のための医療情報を共有するプラットフォームです。

 

EMIの提供するプラットフォームでは、ブロックチェーン技術が活用されており、医療情報の集約・透明性ある情報共有・AIによるビッグデータ解析への利用を目的としています。

 

EMI財団は、同プラットフォームの活用により、「世界中の人々の寿命を伸ばすと確信する」と言及しています。

 

EMI財団の発行するEMIトークンは、イーサリアムプラットフォーム上で使用されるERC223トークンの一つです。ERC223は、従来のERCトークンより手数料が安く抑えられることが魅力です。

 

現在はイーサリアムのみですが、NEOやEOSプラットフォームでの開発も進んでいます。

 

ブロックチェーンを用いたEMIプラットフォームを活用することにより、世界中にある最新の正しい医療情報が、病院や企業だけではなく、患者にも共有されます。

 

世界では、国や企業の利害により誤った情報が流されている地域もあるため、EMIの実現により、世界中の誰もが正しい医療情報を取得し、不正がなくなることが期待できます。

EMI foundation公式サイトはこちら

Ganapati

Ganapati社は、英国NEX Exchange市場に上場している国際的企業です。

 

ゲームスタジオ・メディアプラットフォーム・制作会社から構成されており、ロンドン・東京・ロサンゼルス・マルタ島・エストニア・台湾・キュラソーの多拠点にオフィスを構えています。

 

Ganapati社は現在、ブロックチェーンを活用したオンラインカジノプラットフォームを開発しており、発行するG8Cトークンを利用して賭博を行うことができます。

 

ゲーム上、トークンを送信する際にかかるGAS(手数料)がかからないことが特徴です。

 

同社ホームページによると、オンラインギャンブル市場は毎年20%程度増加しており、2020年には市場規模が約9兆円も拡大する見込みです。

 

これから伸びていく市場であるオンラインカジノ業界に着目している点は非常に有望であると言えるでしょう。

 

また、ブロックチェーンを活用することで、カジノ業界で問題視されている不正操作が行われにくくなるので、プレイヤーは公正に賭博を楽しむことができるようになります。

Ganapati公式サイトはこちら

Quizando

Quizandoは、インフルエンサーの世界に革命を起こすクイズゲーム配信プラットフォームを提供します。

 

同プラットフォームを利用するインフルエンサーは、フォロワーに対してクイズを配信することで、即座にお金を稼ぐことができます。つまり、育てたアカウントのフォロワーを収益にすぐに変えることができるのです。

 

2016年にQuizando自体は既にローンチしておりますが、ロードマップでは2019年にかけて慎重に計画及び実行されていきます。

 

Quizandoの発行するQUIZトークンは、イーサリアムプラットフォーム上で使用されるERC20トークンです。

 

QUIZトークンはゲームの決済システムに組み込まれ、プラットフォームにブロックチェーン技術を利用することで公平性・透明性が担保されます。

 

SNSの市場規模は50~60億人と言われており、既に50ヶ国以上でQuizandoはプレイされています。実際にプロダクトをローンチせず開発途上でなくなってしまうICOプロジェクトも多い中、Quizandoは既にローンチし、顧客を抱えている点で非常に安心感があります。

 

また、Quizandoの参入する市場はスケールが大きく、インフルエンサーの影響力は計り知れないことから、今後も利用層は拡大していく可能性が考えられます。

Quizando公式サイトはこちら

まとめ

今回は、科学・医療・ゲーム・SNSとさまざまな分野から有望なICOをご紹介しました。

 

今後も市場拡大していく可能性が高いICOですが、投資には必ずリスクが伴います。

 

まだ市場の整備がされていないICOに至っては、株式のように第三者による明確な上場審査がなく、信頼性やリターンを判断することが難しいのが現状です。

 

しかし、現在の弱気相場でICOを行うプロジェクトの中には、将来有望で伸び代のあるプロジェクトも必ず存在します。

 

2000年初期にインターネット・バブルが弾けましたが、その後Amazon・Google・Facebook等の巨大IT企業が登場しました。

 

気になったICOがあれば、該当するプロジェクトのホワイトペーパーを熟読し、自ら将来性があると納得できるプロジェクトにのみ余裕資金で投資を行うようにしましょう。

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